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医療過誤・医療事件に詳しい大阪の弁護士が医療過誤の最新情報を提供します。

医療過誤事件を進めていく上で,必要な手続きを説明します。

大阪の弁護士の経験した医療過誤事件の概要を紹介します。

医療過誤・医療事故に関する証拠は,ほぼ100パーセント医療機関側に存在します。
それでも,悲観する必要はありません。
証拠保全手続き(後に詳説します。)等で証拠を収集することが可能です。

医療過誤は,難しい事件です。しかし,決して途を閉ざされているわけではありません。

決してあきらめないでください。

以下,マーフィーの法則から抜粋及びアレンジ

医療過誤の世界では,被害者は,医療機関及び保険会社が気の許せない存在であることをとっくに承知している。
しかし,そうであっても,被害者は,医療機関及び保険会社には,あり得ない期待をし続けている。

癌患者は,癌でないことを信じ,
被害者は,信じてはいけない医療機関や保険会社を信じようとする。

全ての医師は,適切な治療をしてくれる?
全国に医大は約80ある。
全てが同じ治療をしてくれる?
何処を切っても同じなのは,金太郎飴だけ?

医師は,修理できなくてもお金を取る人であることを忘れるな!

任せておけばいい?無条件降伏で信じ込もうとしていないか?




サイト管理者
南森町佐野法律特許事務所

弁護士 佐野隆久





なお、医療過誤事件は、弁護士にとっても、非常に労力を要する案件なので、医療過誤に関する法律相談は、死亡事故や重大な後遺症の残った事案に限らせていただいています。

また,
歯科及び美容整形については,取り扱っておりませんので悪しからずご了承ください。

   

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